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MC9S08LC60 - 液晶パネルを駆動してみた [HCS08]このエントリーを含むはてなブックマーク#

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USBに疲れたので、しばし休息。

液晶と言ってもモジュールではありません。 駆動装置の全く付いていない液晶パネルです。

参考までに、 マイコンは MC6809 では、ありません。

液晶ドライバ付きマイコン MC9S08LCxx

MC9S08LCxxは、液晶パネルを駆動する能力のあるマイコンです。 マイコンの表示装置というと、LCDモジュールと呼ばれる駆動装置つきの部品が使われたりします。 駆動装置が付いているので、結構消費電力を減らせません。 このマイコンは、液晶ドライバも内蔵しているため、余分な消費電力を抑えることができます。 何よりも、必要の無い時には表示そのものを止めることだって出来ます。

外付け部品が少ない

このサンプルアプリケーションの特徴は、外付け部品が少ないということです。 写真には、電源部の電解コンデンサぐらいしか写っていません。 良く見ると変換基板上にチップコンデンサが3つ搭載されているのがわかると思います。 ユニバーサル基板の裏面には、LCDの電源を作るためのチャージポンプ用チップコンデンサが4つ並んでいます。 外付け部品は、それだけです。

液晶を駆動するためのクロックは、マイコンの内蔵発振器が作ります。 LCDの1/3バイアス駆動電圧は、マイコンの内蔵チャージポンプが外付けコンデンサを使って作ります。 このように、マイコン内部で必要な電圧や信号を作り出しているので、外付け部品を減らすことが出来ます。

液晶パネルについて

このマイコンは、出力波形のデューティーを STATIC, 1/2, 1/3, 1/4 から選ぶことが出来ます。 このアプリケーションで使用したダイセン電子のLCDP61は、 1/3 デューティーで動作しています。

また、このマイコンは、フロント・プレーン(FP)を最大40まで駆動することが出来ます。 このパネルのフロント・プレーンは、20しかありませんので、余裕で駆動できます。

この工作の主目的

このアプリケーションには、アプリケーションを作る以外にも目的があります。 それは、 MC9S08LC60 が、 DEMO9S08QG8 の内蔵 MULTILINK でデバッグできるかを確認することです。 結果は、みごとにデバッグに使用可能であることが確認されました。


さあ、これで一歩前進だ。


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