ビデオカメラを入手した - おかわり [ざれごと]
「もう、おなかいっぱいです。」なんておっしゃらず、もういっぱい、いかがですか? ビデオカメラを入手したの続編です。
Adobe Premiere Elements
試供版の最後は、Adobeの"Premiere Elements"です。 このソフトウェアは、キャプションに使うフォントを選ぶだけでも、スクロールが必要なぐらいに見本がたくさん出てきます。 おかげで、沢山ありすぎて、どれを選んでいいのかわからない。 便利なんだか、不便なんだか。
画面の中央に「試用版で作成」なんて帯が入っちゃいました。 「30日間すべての機能が使える」というのは、こういうことなのか。 解像度1280X720のMPEG-2で36,280,324バイトになりました。 ただし、ビットレートを8Mbps程度と指定したので、微調整はできると思います。
このソフトウェアでは、書き出すファイルを指定するときにある特定の操作をすると間違いなくクラッシュするという現象を見つけてしまいました。 購入する前にこういう問題を見つけてしまうと、購入意欲をそがれますね。
考察
以上、試用版ソフトウェアを評価してきました。 出来上がったファイルは、YouTubeで鑑賞する分には、ビットレートなりの画質になると感じました。 違っていたのは、編集するときの操作性でした。 添付ソフトウェアと初心者向けは、それなりの出来でした。 あとは、編集するときの思想が、個人の好みに合うかどうかです。
登場した編集ソフトウェアたち
これが、製品版かな?
Vegas Movie Studio 9 Platinum Edition
- 出版社/メーカー: フックアップ
- メディア: DVD-ROM
私が持っているものとは、バージョンが違いますが。
Premiere Elements 7 日本語版 Windows版 通常版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- メディア: DVD-ROM
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