知能ロボットコンテスト2009 - ブラック★ロックシューター [ロボット]
本日、ご紹介するのは、茨城大学 ロボット技術研究会の「ブラック★ロックシューター」です。
HD版は、こちらです。
ごらんのようにヘビ型のロボットです。 全部で10個(たぶん)の部分で構成されており、これらの部分の間をつなぐ各関節には、サーボモータが配置されています。 また、各部分には制御用マイコンと単4電池が収められています。 各部分には、車輪が付いていますが、これらは、駆動輪ではありません。 サーボモータで関節を左右に曲げて体をくねらせることによって、思うままに前進後退を行うことが出来ます。
と、説明を受けましたが、まだ、ピンときていません。 シミュレーションをやってみると、理解できるかな?
このロボット、あまりにも斬新なアイディアだったもので、ボールのあるところにたどり着くのがやっとでした。 しか~し、決勝戦終了後のデモ(エキシビション?)で、もう一度動きを披露するなど期待の大きいロボットでもあります。
各節に電池が有るのですか。電池交換が大変そうだ。
by hamayan (2009-06-24 09:55)
エキシビションでは、最初はうまく動かなくて、電池の交換(たぶん)をしていました。メンテナンス性は悪いけど、かなり興味をそそられるシステムでした。
by noritan (2009-06-24 22:05)
紹介していただき,ありがとうございます.
I大ロボ研のteam SNAKE です.
デモでのトラブルは電池ボックスと電池の間にテープが挟まり,電源が入らない…といった事故でした.
多くの方々に興味を持っていただき,嬉しく思っています.
by snake (2009-07-03 21:21)
チーム SNAKE さま、ようこそいらっしゃいませ。
I大ロボ研さんには、今年も興味をそそられるロボットを作っていただき次回も楽しみにしております。会場では、分離合体を希望する声も聞こえていましたので、来年はきっと…
ところで、大学名は伏字がご希望でしょうか?
by noritan (2009-07-08 16:32)